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減感作療法

減感作療法は特異的免疫療法とも呼ばれます。 アレルギー性鼻炎の治療は薬物療法、減感作療法、手術療法の3つがあります。 3つの中は薬物療法が一般的ですが、症状により減感作療法、手術療法が行われることがあります。
アレルギー性鼻炎は原因となるアレルゲン(抗原)があります。 まずは、原因を特定しアレルゲンを身の回りから除去することが必要です。
アレルゲンがある環境では症状が改善されませんし、薬を使い続けなければなりません。 薬は出来るだけ使わずにするたためにアレルゲンの特定と除去は必ず行って下さい。
薬物療法や手術療法は対症療法ですが、減感作療法は体質を変えていく治療法となります。 アレルギー性鼻炎の原因であるアレルゲン(抗原)を少しずつ量を増やしながら注射する事により、体をアレルゲンに慣れさせることによりアレルギーの症状が起こりにくい体質に変えていく治療法です。 ただし、治療を受けた全ての人が治るのではなく個人差があり、約70%の人に有効と言われています。 まれにアナフィラキシーショックなどの副作用が起こる可能性もある事から治療には十分な注意が必要です。
また、減感作療法は治療期間が長期にわたります。
治療開始から数ヶ月は毎週1、2回程度、病院で少量のアレルゲンを量を増しながら注射します。 これは定期的に続けなける必要があります。 治療が進むにつれて病院へ通院する回数は減っていき2週に1回1ヶ月に1回となります。
減感作療法はアレルギー症状が強く、治療が可能(通院等)であれば基本的なアレルギー治療法と言われていて、治療の中で唯一、アレルギーを治す可能性があります。

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